トラブルのもとにも!?敷金をおさめる理由

担保金としての性質を持つ敷金

賃貸物件に住む時、敷金というものを支払いますよね。でも敷金ってどうして支払はなければならないのでしょうか。そもそも敷金には、担保金としての役割があって、賃借人にもしものことがあった場合の保険としてあらかじめ徴収しておくものなのです。たとえば、何らかの事情があって家賃の支払いがとど凝ってしまったというような時、この敷金から家賃が充当されるなんてこともあります。つまり、何も問題がなければ、使われることがないんですね。

敷金の返還問題について

何かあった時のための担保金としての敷金は、したがって何もなかったときは返還されるべきものですよね。ところが、何もなかったとしても、この敷金が返還されないというケースがあるのです。敷金には担保金としての役割があると同時に、部屋の修繕費としての機能も備えているからです。長い間部屋に住んでいれば、当然どこかが汚れてしまったり、あるいは床や壁が傷んでしまったりしますよね。それを修繕するための費用でもあったりするのです。

ふつうに暮らしていれば賃借人に責任はない

しかし、確かに部屋に住んでいて、部屋を汚してしまったりしたかもしれない賃借人ですが、どうして賃借人が部屋の修繕費を支払わなければならないのでしょうか。たとえばもし、不注意でたばこの火の始末が疎かになって、床を焦がしてしまったというような場合は、賃借人に修繕の義務が生ずるでしょう。しかし普通に生活している限りにおいて、部屋というものは汚れるものですよね。そうした日常的な汚れは賃借人の責任ではないのですね。なので、もし自分に瑕疵がないのにもかかわらず敷金が返ってこないとなったら、しっかりと自分の主張を訴えるべきなのです。

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